キリスト十字架像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/30 04:03 UTC 版)
教区教会の外に18世紀に創られたキリスト十字架像がある。この像は元々町外れの、現在はアイジンゲンに含まれるエアバッハスホーフ集落付近にあったものである。後にこの像の上部がキスト墓地の墓石として転用されたのだが、さらに後になって新たなトルソーと合わせて修復され、町の中心部に設置されたものである。別の18世紀作のキリスト十字架像が、ウエガースホイザー通りにある。ハウプト通りに面したゲストハウス「ツム・キルシェン」の外壁に塗り込められた小さなピエタ像と雄牛の頭部(肉屋の徴である)は18世紀のものであることが分かっている。20世紀後半に造られた新しい村の泉沿いには現代のキリスト十字架像がある。ここはバロック時代のキリスト十字架像があった場所であった。アルタートハイマー通りには石灰石で創られた現代のキリスト十字架像がある。
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