キカイダー関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 00:08 UTC 版)
「キカイダー REBOOT」の記事における「キカイダー関係者」の解説
光明寺 信彦(こうみょうじ のぶひこ) 「ARKプロジェクト」の主任研究員。 平和利用のためのロボットには人同様の「心」が不可欠と考え「良心回路」を開発。長年研究に没頭し、子供たちと疎遠になったまま実験中に事故死するが、実はギルバート神崎が手を下していた。 スタッフロール後、椿谷らにより、脳髄が保管されていることが明かされる。 光明寺 ミツコ(こうみょうじ ミツコ) 光明寺の長女の大学生。アメリカ留学予定。 父には愛情を感じておらず、父の遺志で近づくジローのことも嫌うが、ジローの「心」を知り次第に寄り添うようになる。 光明寺 マサル(こうみょうじ マサル) 光明寺の長男の小学生。都内のマンションで暮らしているが、姉・ミツコがアメリカ留学することから寮暮らしを始める予定。 ミツコよりも早くにジローに親しむ。 父の手で密かに体内に光明寺ファイルを収めたメモリーチップが移植されていたため、椿谷に狙われる。 服部 半平(はっとり はんぺい) 自称ネットジャーナリストのルポライターで、副業でケータイ小説も執筆している。光明寺信彦の事故死を取材する中でミツコ、マサル、ジローたちと出会い、彼らに助力する。 本田 宗五郎(ほんだ そうごろう) 半平の知人である初老の男。秋葉原の雑居ビルで機械屋を営む。半平に頼まれて持ち込まれたロボットの部品の調査や壊れたジローをメンテナンスする。 前野 究治郎(まえの きゅうじろう) 信彦の恩師の心理学者でロボットに心を持たせることを提案した。損傷遺棄されたジローを発見・回収し、半平へ引き渡すが、その間にジローにアドバイスを与える。 名前は「前の旧ジロー」のもじり。
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