ガフサ【Gafsa】
ガフサ
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ガフサ(アラビア語:قفصة、英語:Gafsa)はチュニジア・ガフサ県の県都である。人口およそ9万人の燐鉱山がある小都市で、旧石器時代からの歴史を持つチュニジア最古の町。近郊にエルメクタ遺跡という旧石器時代の遺跡があり、ここを中心に栄えたアフリカの文化はガフサにちなみ、カプサ文化と名付けられた。
- ^ “Gafsa Climate Normals 1961–1990”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2015年1月24日閲覧。
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