カンミンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/01 00:16 UTC 版)
カン・ミンス(朝鮮語: 강 민수、1992年7月26日 - )は、韓国の俳優、モデル、歌手。日本人2人、韓国人3人からなる日韓ボーイズグループBEE SHUFLLEの元メンバーでラップ担当。イメージカラーはピンクで、グループでの通称は「ももいろキング」。
2017年3月にグループは活動休止となり、現在は日本を拠点に舞台・ミュージカル・ドラマでソロ活動をする俳優である。ソロ活動での通称はミンス。
プロフィール
- 韓国、釜山出身。
- 身長:180cm
- 体重:71kg
- 血液型:A型
- 性格:裏表がなく正直、熱く男らしい、優しく繊細。
- 兄弟構成:一人っ子
- 趣味・特技: 読書、映画鑑賞、ラップ、歌詞を書くこと、記憶力が良い
- 好
経歴
グループ活動の前は、韓国でモデルをしていた。
- Shuffle Auditionシーズン1[1](IDOL MADE)
- DATV(CS)と韓国MBC MUSICが共同制作した『Shuffle Audition シーズン1(IDOL MADE)』のサバイバルオーディションで勝ち抜いた日韓ファイナリストの一人である。
- 2013年
- Shuffle Auditionシーズン2
- シーズン1を勝ち残ったメンバーが舞台を日本に移し、メジャーデビューをかけて「CDを5,000枚手売りできなかったら即解散」という過酷なミッションに挑戦しクリアした。
- 2014年
- Shuffle Auditionシーズン3
- “BEE SHUFFLE”として、2014年2月5日ユニバーサルミュージックよりデビュー[2]。その後「オリコンウィークリーランキング5位以内に入らないとメンバー即シャッフル」という超難関ミッションを突きつけられたが、2014年2月17日付のオリコンウィークリーランキングで5位にランクインしミッションを成功させた。
- 2ndシングル「グイグイグイ↑↑↑」では“25,000枚売ること!!”というミッションを命じられたが、30,000枚を超える成績でクリアし、その後“日本全国のCDショップを深夜バスで回れ!”という過酷なミッションにも挑戦している。
- 2015年
- グループ初主演の映画『原宿デニール』[3]が5月16日から公開され、新たなミッション“3万人を動員すること!!”と、“達成できなければ原宿出禁”という罰ゲームを命じられた。結果は目標数には届かずミッションは失敗。
- 第7回沖縄国際映画祭では、同映画で共演した主演女優の武田梨奈と共にレッドカーペットを歩いている[4]。役柄は原宿のストッキング専門店で働く韓国人青年・ソン。
- 原宿の出禁後、グループは活動範囲を原宿を除く全国に広げ、CDショップ・ショッピングモール・ライブ・イベント会場で活動をしていた。
- 7月2日~5日、フランスで開催されたJapan ExpoのライブステージにBEE SHFFLEが出演。ユキヒーロープロレスのファッションショーにメンバー全員がモデルで登場するなど、フランスで注目を集めた。
- mihimaru GT mitsuyuki miyake率いるクリエイティブ集団 BeeTonicsの全面サウンドプロデュースで、よりアーテイスト色を高めた“新生BEE SHUFFLE”として活動開始。
- miyakeから『BEE SHUFFLE最大キャパのLIVEを成功させろ!!』というBEE SHUFFLE史上最難関のミッションを受け『5月2日にTSUTAYA O-EASTの単独ライブに1,000人を動員する』ミッションに挑戦し、目標以上の1,242人を動員しミッションクリアとなった。
- 7月、単独ライブ1,000人突破感謝祭として、Zepp Nambaを皮切りに全国無料Zeppツアーを行う。
- 7月20日、セカンドアルバム『Boys☆BEE☆AmbiSHUFFLE』をリリースし、2016年7月21日付のオリコンデイリーで8位を獲得。
- 9月10日、タワーレコード渋谷店で行われたユキヒーロープロレスのファッションショー「ユキヒーロープロフェス」に、ソロでモデル出演。
- 11月26日、国際フォーラムで開催されたユキヒーロープロレスのファッションショーにグループで出演。
- 3月にグループが活動休止となり[5]、韓国(釜山)に帰国。
- 7月からソロで俳優デビューをして、現在は主に日本で活動中である。
俳優活動
- 2017年
- 舞台「いつだって最高の友達」ヤマダシンジ役
- ドラマ「絶景探偵。シーズン2」キムドンジュン役
- ミュージカル「マイ・バケットリスト」カング役
- 舞台「雷神とリーマン」雷遊役
- ミュージカル「VOICE」ネイム役
脚注
- ^ “シャッフルオーデイション”. DATV. 2012年10月25日閲覧。
- ^ “Discography-BEE SHUFFLE”. ユニバーサルミュージック. 2014年2月5日閲覧。
- ^ “原宿デニール”. NBCユニバーサル・エンターテイメント. 2015年10月6日閲覧。
- ^ “/武田梨奈ツイッター”. Sony Music Artists. 2015年3月25日閲覧。
- ^ “BEE SHUFFLEオフィシャルブログ”. Digital Adventure. 2017年3月29日閲覧。
外部リンク
- カンミンス (@minsu_lionflow) - Instagram
- カンミンス (@minsu_lionflow) - X(旧Twitter)
- カンミンス (@minsu_suf) - X(旧Twitter)
- 公式ウェブサイト
- 公式ブログ
- カンミンス - Ameba Blog
- YouTube
姜敏壽
(カンミンス から転送)
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![]() |
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名前 | ||||||
カタカナ | カン・ミンス | |||||
ラテン文字 | Kang Min-Soo | |||||
ハングル | 강민수 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1986年2月14日(39歳) | |||||
出身地 | 京畿道高陽市 | |||||
身長 | 184cm | |||||
体重 | 76kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ![]() |
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ポジション | DF | |||||
背番号 | 4 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2004-2007 | ![]() |
45 | (1) | |||
2008 | ![]() |
20 | (0) | |||
2009 | ![]() |
19 | (0) | |||
2010 | ![]() |
20 | (1) | |||
2011-2019 | ![]() |
181 | (7) | |||
2014-2015 | →![]() |
46 | (1) | |||
2020 | ![]() |
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代表歴2 | ||||||
2007-2014 | ![]() |
33 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2020年1月4日現在。 2. 2014年6月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
姜 敏壽(カン・ミンス、Kang Min-Soo、강민수、1986年2月14日 - ) は、韓国出身のサッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。釜山アイパーク所属。
経歴
2007年から韓国代表に選ばれている。2010年のFIFAワールドカップでは同年4月30日に予備登録30人のメンバーに選出されたが、同年5月16日のエクアドル戦後に26人に絞り込まれた際に落選している。しかし、同年5月30日のベラルーシ戦で郭泰輝が負傷したため、急遽メンバー入りとなった。
代表歴
出場大会など
試合数
- 国際Aマッチ 33試合 0得点(2007年-2014年)[1]
韓国代表 | 国際Aマッチ | |
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年 | 出場 | 得点 |
2007 | 8 | 0 |
2008 | 12 | 0 |
2009 | 7 | 0 |
2010 | 4 | 0 |
2011 | 0 | 0 |
2012 | 0 | 0 |
2013 | 0 | 0 |
2014 | 2 | 0 |
通算 | 33 | 0 |
脚注
関連項目
外部リンク
- 姜敏壽 - Olympedia
- 姜敏壽 - Sports-Reference.com (Olympics) のアーカイブ
- 姜敏壽 - National-Football-Teams.com
- 姜敏壽 - Soccerway.com
- 姜敏壽 - FootballDatabase.eu
- 姜敏壽 - WorldFootball.net
- 姜敏壽 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 姜敏壽 - Transfermarkt.comによる指導者データ
- 姜敏壽 - FIFA主催大会成績
- 姜敏壽 - K League
- カンミンスのページへのリンク