カンヌシとは? わかりやすく解説

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かんぬ‐し〔クワンヌ‐〕【官奴司】

読み方:かんぬし

律令制で、宮内省属し官戸や官に属す奴婢(ぬひ)の名籍および口分田(くぶんでん)のことをつかさどった役所みやつこのつかさ。やっこのつかさ。かんぬのつかさ。

官奴司の画像

かん‐ぬし【神主】

読み方:かんぬし

神社奉仕して、神事に従うことを業としている人。神官神職また、その長。


官奴司

読み方:カンヌシ(kannushi

古代官司官戸公奴婢名籍口分田管理などを行う。


神主

読み方:カンヌシ(kannushi

一般に神社神事仕える人。

別名 神官神職


神主

読み方:カンヌシ(kannushi

作者 上司小剣

初出 明治41年

ジャンル 小説



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