環天頂アークとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 気象 > 気象 > アーク > 環天頂アークの意味・解説 

かんてんちょう‐アーク〔クワンテンチヤウ‐〕【環天頂アーク】

読み方:かんてんちょうあーく

太陽の上に虹のような帯が見え現象幻日同じく上空大気中の氷晶太陽光屈折することで生じる。出現高度は太陽高度によって変化し太陽高度が約22度のときは約46上方現れ太陽高度がこれより高くても低くて出現高度は天頂側に移動するまた、太陽から見て天頂越えた位置には現れないため、太陽高度が約32度以下でないと見られない環天頂弧天頂環天頂弧逆さ虹。→環水平アーク





環天頂アークと同じ種類の言葉

このページでは「デジタル大辞泉」から環天頂アークを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から環天頂アークを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から環天頂アークを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「環天頂アーク」の関連用語

環天頂アークのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



環天頂アークのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS