カンテイ

デジタル大辞泉

かん‐てい〔クワン‐〕【官邸】

読み方：かんてい

大臣や長官など高級官吏の在任中に、住居として政府が提供する邸宅。「首相—」

かん‐てい【^×戡定】

読み方：かんてい

［名］(スル)勝って乱をしずめること。平定。

「徳川氏禍乱を—せしより」〈田口・日本開化小史〉

かん‐てい【^×澗底】

読み方：かんてい

谷の深い所。たにそこ。

「—に嘯(うそぶ)く松が枝(え)には」〈漱石・薤露行〉

かん‐てい【艦艇】

読み方：かんてい

軍事目的をもった大小各種の船舶の総称。

かん‐てい【鑑定】

読み方：かんてい

［名］(スル)

１ 書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。「筆跡を—する」

２ 物事を判断すること。また、その判断。

「ねぼけてあんな珍語を弄するのだろうと—したから」〈漱石・吾輩は猫である〉

３ 裁判所から指示された事項について裁判官の知識を補充するために、学識経験者が専門的な意見・判断を述べること。

かん‐てい【閑庭】

読み方：かんてい

もの静かな庭。

かん‐てい〔クワン‐〕【関帝】

読み方：かんてい

関羽(かんう)の敬称。

歴史民俗用語辞典

簡定

読み方：カンテイ（ｋａｎｔｅｉ）

選び出すこと。暦などを選んで定めること。

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カン=テイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/06/27 00:11 UTC 版)

「ファラ夫」の記事における「カン=テイ」の解説

ファラ夫と共に砂道に出席していた。石の音を聞くだけで、どのピラミッドのどの部分に使われた石かを判断出来る。