カエサレアのプリスキアヌス
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カエサレアのプリスキアヌス(羅: Priscianus Caesariensis、500年ごろに活動)は、一般的にプリスキアヌスとして知られるラテン語文法学者。『文法学教程』(羅: Institutiones grammaticae)の著者。この作品は中世のラテン語教育において標準的な教科書となり、思弁文法の分野の素材を提供した。
- ^ Keil, Gr. Lat. vii. 207
- ^ Herbermann, Charles, ed. (1913). Catholic Encyclopedia. New York: Robert Appleton Company. .
- 1 カエサレアのプリスキアヌスとは
- 2 カエサレアのプリスキアヌスの概要
- 3 編集・翻訳
- 4 参照文献
- 5 参考文献
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