カエサル時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 17:31 UTC 版)
共和政ローマの軍隊解散命令に対してカエサルがルビコン川を越えローマに侵攻するとグナエウス・ポンペイウス、小カトーなど元老院の共和派はギリシアに退却、さらなる追撃のためにカエサルは国内から兵士を募り第4軍団を創設した。そして新設の軍団はファルサルスの戦いに従軍、カエサルはポンペイウスを敗った。戦後第4軍団はマケドニアに駐留、ここからマケドニカという名称がついた。
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