オーヴェルニュの歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 08:17 UTC 版)
『オーヴェルニュの歌』(フランス語: Chants d'Auvergne)は、ジョゼフ・カントルーブが1923年から1930年にかけて、故郷であるオーヴェルニュ地方の民謡を管弦楽伴奏歌曲の体裁に編曲した歌曲集である。ソプラノ独唱で歌われることが圧倒的に多いが、ジェラール・スゼーもレパートリーに入れていた。歌詞はオック語のままである。最初の録音は、抜粋版ながらも、早くも1930年にマドレーヌ・グレイの独唱によって行われ、初の全曲録音は1962年頃に行われたダヴラツ盤である。
- 1 オーヴェルニュの歌とは
- 2 オーヴェルニュの歌の概要
- 3 初演と出版
- 4 脚注
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