エホンとは? わかりやすく解説

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え‐ほん〔ヱ‐〕【会本】

読み方:えほん

仏教関係の書物で、本文とは別に作られ注釈書各部分を、本文対照させて1冊にしたもの


え‐ほん〔ヱ‐〕【絵本】

読み方:えほん

絵を主にした子供向きの本。

江戸時代、絵を主にした通俗的な本。絵草紙

絵をかくための手本。絵手本(えでほん)。

本朝名木の—を集めらる」〈浄・反魂香

[補説] 書名別項。→絵本


えほん〔ヱホン〕【絵本】

読み方:えほん

田宮虎彦短編小説昭和25年1950)「世界」誌に発表同作表題作とする作品集は翌昭和26年1951刊行。「足摺岬」の前日譚(たん)的な物語


会本

読み方:エホン(ehon

本文注解とを対照させた書籍



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