エドモントン国際空港とは? わかりやすく解説

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エドモントン国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 00:02 UTC 版)

エドモントン国際空港
Edmonton International Airport
Aéroport international d'Edmonton
空港図
IATA: YEG - ICAO: CYEG
概要
国・地域 カナダ
所在地 アルバータ州
母都市 エドモントン
種類 公共
所有者 Transport Canada[1]
運営者 エドモントン地域空港公団
標高 723 m (2,373 ft)
座標 北緯53度18分35秒 西経113度34分47秒 / 北緯53.30972度 西経113.57972度 / 53.30972; -113.57972 (エドモントン国際空港)座標: 北緯53度18分35秒 西経113度34分47秒 / 北緯53.30972度 西経113.57972度 / 53.30972; -113.57972 (エドモントン国際空港)
公式サイト 公式ウェブサイト
地図
YEG
YEG
アルバータ州における位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
02/20 3,353×61 アスファルト
12/30 3,109×61 アスファルト
統計(2019年)
旅客数 815万人
出典:空港公式サイトから[2]
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空港の一覧
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エドモントン国際空港(エドモントンこくさいくうこう、: Edmonton International Airport: Aéroport international d'Edmonton)はカナダアルバータ州エドモントン郊外にある空港。州内でカルガリー国際空港に次いで2番目に利用者が多い。カナダ全体では5番目である。

エドモントン市における主要な旅客および航空貨物を扱う施設であり、アルバータ州北部とカナダの北部地域のハブ空港でもある。運営はエドモントン空港公団が行っている。

概要

元々1960年に建設された、この空港は350万カナダドルをかけて1996年から2004年に修繕・拡張を行った。それにより、新しいターミナル、多階層式の駐車場、セントラルホール、コミューター施設及び航空機のエプロンの面積が2倍になった。将来の整備計画ではターミナルの中にホテルの建設、駐車場の拡張及びターミナルの修繕が含まれている。

航空会社や利用クラスに関わらず有料で利用できるラウンジ(Plaza Premium Lounge)も設けられている。[3]

就航路線

航空会社 就航地
エア・カナダ トロントカルガリーバンクーバーサンフランシスコモントリオールイエローナイフ
ウエストジェット航空 ビクトリアカルガリー、フォートマッケイ、フォートマクマレー、コモックス、トロントケロウナバンクーバートロントウィニペグハリファックス、レジャイナ、イエローナイフサスカトゥーンラスベガス、グランド・プレーリー
スウープ航空 ロンドンロンドン)、ラスベガスハリファックス、アボッツフォード、トロントハミルトンビクトリアケロウナオタワ
フレア航空 バーバンクサンフランシスコバンクーバーケロウナビクトリア、オタワ
ノースウェスタン・エア フォート・チップワイアン
セントラル・マウンテン・エア      プリンス・ジョージ、イヌヴィーク、イエローナイフ、ノーマン・ウェルズ
ユナイテッド航空 デンバー

[4]

空港へのアクセス

脚注

  1. ^ Airport Divestiture Status Report
  2. ^ Passenger Statistics 2018”. Edmonton Airports. 2022年1月4日閲覧。
  3. ^ Discover A Plaza Premium Lounge”. 2015年9月13日閲覧。
  4. ^ https://flyeia.com/flights/arrivals/

関連項目

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