エジプト学において
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 19:35 UTC 版)
フランス東方考古学研究所(英語版)によって採用されたユニコード準拠の翻字体系では、古代エジプトの"アレフ"("Aleph")のグリフ: の翻字として、このヨッホ ȝ の文字の使用を推奨した(Unicode 4.1と5の段階で、マイクロソフトのOSでは2000およびXP等での使用を想定していた)。 エジプト学で実際に使用されている当の記号は、で、左に開いた二つの半輪である。Unicode 5.1以降、符号位置を割り当てられた(大文字 U+A722 Ꜣ LATIN CAPITAL LETTER EGYPTOLOGICAL ALEF “ラテン文字大文字のエジプト学のアレフ”、小文字 U+A723 ꜣ LATIN SMALL LETTER EGYPTOLOGICAL ALEF “ラテン文字小文字のエジプト学のアレフ”)。こちらも数字の3で代用されることがある。
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