エウスカルツァインディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/03 22:11 UTC 版)
エウスカルツァインディア(バスク語: Euskaltzaindia)または王立バスク語アカデミー(スペイン語: Real Academia de la Lengua Vasca)は、バスク語の保護や普及を目的とした[1]学術団体(言語アカデミー)。
- ^ a b c d e f Hasieraエウスカルツァインディア
- ^ a b Trask (1997) p. 264.
- ^ 下宮 (1979) はレスレクシオン・マリア・デ・アスクエの造語としている
- ^ アラナは、euskara「バスク語」の語源が eguzki「太陽」だと考えていたので、関連する語の s を z に変更した。
- ^ a b c d 下宮(1979)、p.56
- ^ a b 下宮(1979)、p.59
- ^ 渡部(2004)、pp.170-172
- ^ Raimundo Olabide Carrera。1958年には旧約聖書と新約聖書のバスク語訳をビルバオで出版した。スペイン・バスクでは初の全訳であり、ギプスコア方言でもビスカヤ方言でもないバスク語で書き、標準バスク語を志していたことがうかがえる。下宮(1979)、p.52
- ^ a b c d e f g h i j k 下宮(1979)、p.57
- ^ 渡部(2004)、pp.169-170
- ^ a b c 石塚(1991)、p.48
- ^ 渡部(2004)、p.150
- ^ 大泉(2007)、p.36
- ^ 立石ほか(2002)、p.172
- ^ a b 下宮(1979)、p.238
- ^ 渡部(2004)、pp.172-173
- ^ 下宮(1979)、p.239
- ^ 渡部(2004)、p.151
- ^ 立石ほか(2002)、pp.87-88
- ^ a b c d e 下宮(1979)、p.58
- ^ 宮島喬 編『現代ヨーロッパ社会論』人文書院、1998年、p.185
- ^ 石井久生「制度により構築される言語景観 バスク州とナバラ州における基礎自治体改名の実践」『共立国際研究』共立女子大学国際学部紀要 (30) pp.39-61 2013年
- ^ 石塚(1991)、p.49
- ^ Txillardegiバスク語作家協会
- ^ ベルナト・エチェパレ『バスク初文集』萩尾生・吉田浩美 訳, 平凡社, 2014年, pp.187-188
- ^ Euskaltzain ohorezkoakエウスカルツァインディア
- ^ a b 大泉(2007)、p.46
- ^ 萩尾生・吉田浩美『現代バスクを知るための50章』明石書店, 2012年, p.6
- 1 エウスカルツァインディアとは
- 2 エウスカルツァインディアの概要
- 3 歴代会長
- 4 関連項目
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