ウルマとは? わかりやすく解説

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うるま

沖縄島中央部金武(きん)湾南岸占める市。勝連城(かつれんぐすく)跡・安慶名(あげな)城跡伊波(いは)貝塚などの遺跡や、平安座(へんざ)島に至る海中道路がある。平成17年20053月石川市具志川(ぐしかわ)市、与那城(よなしろ)町、勝連(かつれん)町が合併して成立人口11.72010)。


うるま

(ウルマ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:47 UTC 版)

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うるまは、沖縄県雅称

朝鮮半島鬱陵島(ウルルンド)が語源となった辺境の島。後に「うるま」は琉球の雅称となる。明治以降より民間語源として沖縄方言で「珊瑚の島」(「ウル(珊瑚)」「マ(島)」)であるとの説が作り上げられ広まった。

漆間(うるま)は日本人における姓。



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