ウルティマVII ザ・ブラックゲート
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「ウルティマ」の記事における「ウルティマVII ザ・ブラックゲート」の解説
1994年11月18日、ポニーキャニオンよりスーパーファミコン用として発売。 日本語版が発売されなかった"Ultima VII the Black Gate"の移植版であり、日本語化された唯一のUltima VII。 「米国パソコンチャートでトップを独走したパソコン版と同じスタッフが完全移植」と謳われていたが、実際には先述の「ウルティマ外伝 黒騎士の陰謀」と同様のシステムを用いたアクションゲームになっており、PC版とはゲーム性が大幅に異なる。 あらすじ 冷徹で凶悪な目をしたその生命体からキミはメッセージを受けた。「聞け、アバタールよ。プリタニアは今、新たなる飛躍の時代を迎え、ついに真の指導者がその正統なる地位につくときがきた。われガーディアン統治のもとにプリタニアは繁栄し、人民は歓喜する。そして、おまえもわが権威の絶大さを痛いほど感じ、私の足元にひざまづくのだ」ふたたびプリタニアの地になにか災いが起ころうとしているのか。キミの手元にあるムーンストーンがエネルギーの脈を打ち始めた。ロード・ブリティッシュからの呼び出しだ。ストーンサークルの中に、ムーンゲートが現われた。だが変だ。ゲートが赤い。いつもなら青のはずなのに……。
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