ウエディング・ソング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/25 16:01 UTC 版)
「ウエディング・ソング」 | ||||
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斉藤和義 の シングル | ||||
収録アルバム | 紅盤 | |||
A面 | ウエディング・ソング | |||
B面 | ウエディング・ソング〜ゴンザレス斉藤とチチ和義 バージョン〜 | |||
リリース | ||||
規格 | CDシングル | |||
ジャンル | ロックンロール | |||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
作詞・作曲 | 作詞: 一倉宏 作曲: 斉藤和義 |
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チャート最高順位 | ||||
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斉藤和義 シングル 年表 | ||||
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「ウエディング・ソング」は、2007年1月24日に発売された斉藤和義の31作目のシングルである。発売元はSPEEDSTAR RECORDS[1]。
解説
この曲は当初、結婚情報誌ゼクシィ(リクルート)のCM用にサビ部分のみで作られたもので、CDリリース化される予定は無かった。しかしCMを見た視聴者からリクルート、所属事務所、レコード会社に多くの問い合わせがあり、CMコピーライターの一倉宏の書いた詩に斉藤和義がメロディを付け急遽CD化されることになり発売された。
ミュージック・ビデオではビルの屋上でギターを弾きながら歌う斉藤和義と花嫁役で、2006年にゼクシィのCMに出演した倉科カナが出演している。
2008年暮れに発売されたシングル「おつかれさまの国[2]」の初回限定盤には、2008年8月25日に品川ステラボールで行われたライブ音源が収録されている。
収録曲
- ウエディング・ソング
- 作詞: 一倉宏、作曲・編曲: 斉藤和義、ストリングスアレンジ: 中川俊郎
- ウエディング・ソング 〜ゴンザレス斉藤とチチ和義 バージョン〜
- 作曲・編曲: 斉藤和義
- アコースティックギターによるインストゥルメンタル
収録アルバム
ウエディング・ソング
ウエディング・ソング 〜ゴンザレス斉藤とチチ和義 バージョン〜
脚注
- ^ SPEEDSTAR RECORDSは、ビクターエンタテインメント内のレーベル。
- ^ シングル「おつかれさまの国」は、2008年12月3日に発売された。カップリング曲は「幸福な朝食 退屈な夕食(Live at 品川ステラボール 2008.8.25)」「I Love Me(Live at 品川ステラボール 2008.8.25)」、初回盤のみさらに「ウエディング・ソング(Live at 品川ステラボール 2008.8.25)」を追加収録。
- ^ エレキギターをミックスしたインストゥルメンタル「ウエディング・ソング 〜ブライアン斉藤とメイ和義 バージョン〜」も収録されている。
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ウェディングソング
(ウエディング・ソング から転送)
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ナビゲーションに移動 検索に移動ウェディングソング(英: wedding song)は、結婚を祝して結婚式などで歌われる歌。これを特に題名とした楽曲に以下のものがある。
- ウエディング・ソング (斉藤和義の曲) - 斉藤和義のシングル曲。元は結婚情報誌『ゼクシィ』のCM曲。
- WEDDING SONG (OUTER-TRIBEの曲) - OUTER-TRIBEのシングル曲。
- ザ・ウェディング・ソング(The Wedding Song) - デヴィッド・ボウイの曲。アルバム『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』に収録。
- ウェディング・ソング(Because We Are in Love (The Wedding Song)) - カーペンターズの曲。アルバム『メイド・イン・アメリカ』に収録。
関連項目
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