ウィーン版の日本公演とは? わかりやすく解説

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ウィーン版の日本公演

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:09 UTC 版)

エリザベート (ミュージカル)」の記事における「ウィーン版の日本公演」の解説

2007年には、ウィーン上演されているドイツ語オリジナル版が、オーストリア大使館後援のもと、梅田芸術劇場メインホールで初上演された。エリザベート役は最多出演のマヤ・ハクフォート、トート役はマテ・カマラス演じた。これに続いて新宿コマ劇場でもコンサート形式上演された。東京公演コンサート形式になったのは、ウィーン舞台装置演出再現することが困難だったためである。 2012年10月には、『ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート日本スペシャルヴァージョン〜』(梅田芸術劇場メインホール東急シアターオーブ)が上演された。エリザベート役のマヤ・ハクフォートは、この公演をもってエリザベート役から引退した

※この「ウィーン版の日本公演」の解説は、「エリザベート (ミュージカル)」の解説の一部です。
「ウィーン版の日本公演」を含む「エリザベート (ミュージカル)」の記事については、「エリザベート (ミュージカル)」の概要を参照ください。

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