ウィンディア王国・及びウィンディア竜騎士団(ドラゴンナイツ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 06:45 UTC 版)
「風の騎士団」の記事における「ウィンディア王国・及びウィンディア竜騎士団(ドラゴンナイツ)」の解説
ウィンディア国は本編開始時の10年前に滅亡。かつての王国民は苦渋の生活を強いられているが、残存した勢力が集まりレジスタンス活動を続けている。 ウィンディア竜騎士団はウィンディア王国の遺志を継ぐ者達で、様々な理由で戦争を生き延びた旧竜騎士団員の遺児を中心に構成される。その後、かつての主人を亡くした飛竜を己の騎竜とした者達(ウィンディア王国とは直接的には関係がない)も集まるようになった。ニヴラス帝国に対抗し、王国を再興するために世界を飛び回っている。 ウィンディア王家の紋章は、建国王が倒したというアルビオン・ドラゴンを意匠としたものである。ウィンディアの国風とし、家を継ぐ者はその肉体のどこかに家紋の入墨を生まれた時に施されており、これが後にある重大な事実をもたらす事になる。
※この「ウィンディア王国・及びウィンディア竜騎士団(ドラゴンナイツ)」の解説は、「風の騎士団」の解説の一部です。
「ウィンディア王国・及びウィンディア竜騎士団(ドラゴンナイツ)」を含む「風の騎士団」の記事については、「風の騎士団」の概要を参照ください。
- ウィンディア王国・及びウィンディア竜騎士団のページへのリンク