インストルメンタル・ジャーニーとは? わかりやすく解説

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インストルメンタル・ジャーニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/10 14:48 UTC 版)

インストルメンタル・ジャーニー
ジャンル 音楽番組
朗読番組
放送方式 収録
放送期間 2009年3月31日 - 2011年3月26日
放送時間 火曜日 - 土曜日 0:00 - 0:50
放送局 NHK-FM
制作 NHK
パーソナリティ 棚橋志乃
テーマ曲 オープニング: ドリス・デイ「センチメンタル・ジャーニー」
エンディング:The DUO「時の過ぎゆくままに」
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インストルメンタル・ジャーニー』は、NHK-FM放送2009年3月31日から2011年3月26日まで毎週原則月曜から金曜深夜(火曜から土曜未明)0時から0時50分に放送された音楽番組である。

概要

2007年4月から2009年3月にかけて放送された「ミュージック・リラクゼーション」をマイナーリニューアルしたものである。

1日の締めくくり、そして新しい1日の始まりを迎えようとするこの午前0時台に、リスナーが心行くまでリラックスができるヒーリングミュージック(歌詞のないインストゥルメンタルが主)と、棚橋志乃によるお話や詩の朗読でつづる[1]。一時期のみ、棚橋と同じジョイスタッフに所属する西村祐美が代理で担当していた時期がある。

ナレーションコメント

オープニング

(オープニング・ナレーション)

インストルメンタル・ジャーニー
美しい調べの中に蘇る、思い出の数々。
安らぎの音色に感じる、未来への期待
、新しい一日の、始まりのひと時。
ゆるやかな時間を、ご一緒にお過ごし下さい。
ご案内は、わたくし、棚橋志乃です。

エンディング

(曲紹介)

今夜お聞きいただいた曲は、○○、○○、○○、でした。

(エンディング・ナレーション)

心に残る、メロディーの数々、いかがでしたか?
始まったばかりの今日が、あなたにとって、素敵な一日に、なりますように
では、このへんで。

放送局

地上デジタルラジオ実用化試験放送でも月曜から金曜の14時から14時50分に放送。

NHKワールド・ラジオ日本では国会中継[注釈 1]スポーツ中継[注釈 2]が組まれる関係で、ラジオ第1放送の同時放送が行われない場合のみ、空白時間帯の穴埋め番組として「にっぽんのうた 世界の歌」、「弾き語りフォーユー」などとともに不定期放送される[注釈 3]

脚注

注釈

  1. ^ ただし、本会議における内閣総理大臣の演説や党首討論があるときは除く。
  2. ^ 放送権および電波運用面の都合によるもの。ただし、プロ野球ナイトゲーム大相撲中継近代オリンピックの一部時間帯は除く。
  3. ^ 原則として1日遅れ。放送時間も不定となっている。

出典

関連項目

外部リンク

NHK-FM放送 平日24時台(2009年4月 - 2011年3月)
前番組 番組名 次番組
ミュージック・リラクゼーション
(2007年4月 - 2009年3月)
インストルメンタル・ジャーニー
とことん○○
(2011年4月 - )




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