イベントと一体で実施
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:57 UTC 版)
「サイクルトレイン」の記事における「イベントと一体で実施」の解説
列車の運行がサイクリングイベントと一体となっているケース。イベントの参加と共に利用可能で、サイクルトレインのみの利用はできない。 「秩父サイクルトレイン」においての実施埼玉県秩父市で行われるサイクリングイベント。これまで2007年11月18日、2008年5月18日、11月16日、2009年11月15日、2010年11月14日、2011年10月22日、2012年10月21日の計7回開催されている。西武鉄道は毎回、秩父鉄道は第5回から臨時列車を運転。両社、各回とも事前申込・定員制で応募が多い場合は抽選。 西武鉄道池袋駅 - 西武秩父駅間で臨時列車を1往復運転。池袋駅からのほか、秋津駅からも乗車可能。以前は練馬高野台駅からの乗車も可能だった。 秩父鉄道熊谷駅 - 御花畑駅間で臨時列車を1往復運転。熊谷駅からのみ乗車可能。第6回から羽生駅からの参加が可能となった。第6回は熊谷駅までは定期列車の先頭車両に乗せ熊谷駅到着後係員の誘導で臨時列車に乗り換えた、復路は羽生駅まで運転。第7回は羽生駅から往復運転された(往路の羽生→熊谷間は定期列車として運転) 「東京・南会津サイクルトレイン」においての実施2002年に始まり2010年6月までに計14回開催されているイベント。日本で初めて「首都圏からサイクリングフィールドまでサイクルトレインを運転する」というコンセプトで企画された。 東武鉄道・会津鉄道第14回イベントでは東武伊勢崎線 浅草駅から会津線 会津田島駅まで直通の臨時列車1往復のほか、会津線内でも参加者向けの臨時列車が運転されている。定員は120名。
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