イオン中仙店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 10:15 UTC 版)
イオン中仙店 ÆON NAKASEN |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 | 〒014-0203 秋田県仙北郡中仙町北長野字袴田188[1] ↓ 秋田県大仙市北長野字袴田188 |
座標 | 北緯39度33分4.8秒 東経140度33分4.8秒 / 北緯39.551333度 東経140.551333度座標: 北緯39度33分4.8秒 東経140度33分4.8秒 / 北緯39.551333度 東経140.551333度 |
開業日 | 1999年11月12日[1] |
施設所有者 | イオンリテール株式会社 |
施設管理者 | イオン東北株式会社 |
設計者 | 不動建設株式会社 |
施工者 | 不動建設株式会社 |
敷地面積 | 66,639 m² |
商業施設面積 | 17,374 m²[2] |
中核店舗 | イオン中仙店 |
店舗数 | ÆONと15の専門店 |
営業時間 | 8:00 - 22:00 ※一部売場・専門店では異なる |
駐車台数 | 1,650台 |
前身 | ジャスコ中仙店 |
最寄駅 | 羽後長野駅 |
最寄IC | 大曲IC |
外部リンク | イオン中仙店 |
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イオン中仙店(イオンなかせんてん)は、秋田県大仙市にあるイオン東北株式会社が運営管理する総合スーパー(GMS)。
概要
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1999年11月12日にジャスコ(現:イオン)が運営・管理する「ジャスコ中仙ショッピングセンター」として開業した[3][4]。
2008年10月には2階フロアの営業を終了し、完全閉鎖された[5]。よって、1階と2階のフロアを結んでいたエレベーターやエスカレーターなどの稼働も終了した。数日後には同市内に秋田県のイオン店舗面積ではイオンモール秋田に次ぐ規模の、イオン大曲ショッピングセンター(現:イオンモール大曲)がオープンした[4]。
沿革
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)8月21日 - ジャスコ株式会社がイオン株式会社に商号変更[6]。
- 2002年(平成14年)7月21日 - 「ジャスコ中仙店」2階書籍売場を株式会社ブックバーンに移管。「未来屋書店中仙」としてオープン[7]。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 市町村合併に伴い、所在地が変更[8]。
- 2006年(平成18年)9月20日 - 食品売場の24時間営業を終了。
- 2008年(平成20年)
- 8月21日 - イオン株式会社の純粋持株会社移行により、イオンリテール株式会社が小売事業部門を継承[9]。
- 9月20日 - 2階フロアの一部テナントが閉店。
- 10月5日 - 2階フロアの営業終了に伴い、完全閉鎖[5]。
- 2010年(平成22年)2月16日 - 秋田県とイオンリテール株式会社東北カンパニー[注釈 1]にて、災害時における生活必需物資の供給に関する協定を締結[10]。
- 2011年(平成23年)3月1日 - GMS事業の再編に伴い、「イオン中仙店」に改称[11][12]。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)9月1日 - イオン東北とイオンリテール東北事業本部の統合に伴い、衣料、住居余暇、H&BC各売場をイオン東北に移管[15]。
- 2023年(令和5年)8月 - 「ペトラス中仙店」が閉店。
- 2025年(令和7年)2月19日 - 「未来屋書店中仙店」が閉店[16]。
フロアとテナント
フロア概要
核店舗のイオン中仙店と15の専門店で構成される。2階売場は、2008年に閉鎖されている。
階 | フロア概要 |
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2階 | ※閉鎖中 |
1階 | 直営売場・専門店街・フードコート |
主なテナント
別棟
- チャンスセンター(宝くじ)
※テナント情報は2025年2月時点
出店テナント全店の一覧および営業時間、ATMを設置している金融機関の詳細は「公式サイト」を参照。
アクセス
中仙市民会館ドンパルそば、国道105号沿いに位置している。
鉄道
自動車
駐車場
当施設の駐車場は、1,650台利用可能である。
施設駐車場 | 駐車台数 | 駐車可能時間 | 備考 |
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平面駐車場 | 1,650 | 8:00 - 22:00 |
周辺
- 中仙市民会館ドンパル
- 羽後信用金庫 中仙支店
- 秋田おばこ農協 中仙支店
- 大仙市 中仙総合支所
脚注
注釈
- ^ 2020年3月、イオン東北株式会社が継承
出典
- ^ a b c d e 『ジャスコ中仙ショッピングセンター開店』(プレスリリース)ジャスコ株式会社、1999年10月21日。オリジナルの2007年12月10日時点におけるアーカイブ 。2025年6月15日閲覧。
- ^ “2021年末都道府県・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2022年6月22日閲覧。
- ^ “ジャスコ(株)『ジャスコ三十年史』(2000.12)年表”. 渋沢社史データベース. 2022年6月22日閲覧。
- ^ a b “全国都道府県別SC一覧”. 一般社団法人 日本ショッピングセンター協会. 2022年12月4日閲覧。
- ^ a b “イオン中仙店”. WorldOrgs.com. 2022年6月22日閲覧。
- ^ 『「ジャスコ」から「イオン」に社名変更』(プレスリリース)ジャスコ株式会社、2001年5月17日。オリジナルの2007年8月31日時点におけるアーカイブ 。2025年6月15日閲覧。
- ^ ブックバーン公式ホームページ「ブックバーン店舗一覧 (2002年9月9日現在)」2002年9月9日。
- ^ “大仙市の概要”. 大仙市. 2022年6月22日閲覧。
- ^ 『純粋持株会社移行のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)イオン株式会社、2008年8月19日。オリジナルの2009年1月6日時点におけるアーカイブ 。2025年6月12日閲覧。
- ^ 「秋田県地域防災計画(資料編)」秋田県防災会議、令和5年4月修正、pp.445-449。
- ^ “組織改革について”. イオンリテール株式会社. (2011年2月21日)
- ^ 「総合スーパー名「イオン」に統一 全国で約400店」『日本経済新聞』2011年3月1日。2022年12月31日閲覧。
- ^ “イオン東北株式会社とイオンリテール株式会社東北事業本部の事業統合について”. イオン株式会社、イオン東北株式会社、イオンリテール株式会社. (2021年3月29日)
- ^ “4/1(水)全国の「イオン」直営全売り場でレジ袋の無料配布終了”. イオン株式会社、イオンリテール株式会社. (2020年2月28日)
- ^ “企画特集「新生イオン東北きょう誕生 衣食住すべてを支える 辻社長インタビュー」”. 秋田魁新報. (2021年9月1日)
- ^ “未来屋書店中仙”. 未来屋書店. 2025年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
関連項目
外部リンク
- イオン中仙店のページへのリンク