アールズバーグ線(ダックの支線、小西部鉄道)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 15:17 UTC 版)
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ティドマス(Tidmouth)→〈タウンホール(Town Hall)〉→〈ティドマス・ホルト(Tidmouth Hault)〉→ホールトラフ(Haultraugh)→〈ブラッフズ・コーブ(Bluff's Cove)〉→アールズバーグ・ウェスト(Arlesburgh West) 1916年に開通した海岸沿いの支線。1947年にアールズデール地方の鉱山が閉鎖されてからは支線も閉鎖同然の状態であったが、1964年にアールズバーグ港の開通と同時期に運転を再開し、操車場での働きぶりが認められたダックが抜擢されバラスト用の砕石とアールズデール鉄道の観光客を運ぶようになった。 ティドマス駅で本線と接続し、終点のアールズバーグ・ウェスト駅ではアールズデール鉄道へ接続している。また、テレビ版ではティドマス付近でループ線が、ブラッフズ・コーブ付近でトビーの支線が分岐している。 大西部鉄道出身のダックとオリバーが主に旅客運用を担当し、ドナルドとダグラスがその他の貨物運用を担当する。
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