アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:32 UTC 版)
「タクティクスオウガの登場人物」の記事における「アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)」の解説
ロスローリアン所属のテンプルコマンド。ローディスの辺境ニーマラン出身。かつて隆盛を極めたニルダム王家の末子で、ローディスに組み込まれる以前はボルマウカ人であった。剣術よりも鍛え上げられた自らの肉体を武器にしての肉弾戦を好む。また、警戒と分析を怠らない戦略家でもある。自国を滅亡に追いやったローディスに対し深い憎しみを抱いているが、ローディスに力を貸せば残った民には手を出さないという盟約を交わし、自ら人質となり騎士団に身を置いている。デニム達との戦いで敗北するが、団結の大切さをデニムに伝え息絶えた(ニルダム王国がローディスの甘言に傾く反戦派と抗戦派に分裂、内戦にまで発展、その隙を突かれての王国滅亡の歴史から)。
※この「アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)」の解説は、「タクティクスオウガの登場人物」の解説の一部です。
「アンドラス・ガフラヌ(暗黒騎士アンドラス)」を含む「タクティクスオウガの登場人物」の記事については、「タクティクスオウガの登場人物」の概要を参照ください。
- アンドラス・ガフラヌのページへのリンク