アンゴラ共和国

デジタル大辞泉

アンゴラ【Angola】

読み方：あんごら

アフリカ南西部の国。正称、アンゴラ共和国。コンゴ川河口の北岸に飛び地をもつ。首都ルアンダ。コーヒー・ダイヤモンド・鉄鉱石を産する。1575年以来ポルトガルの植民地であったが、1975年独立。人口1307万（2010）。

アンゴラの国旗

世界の流通コイン

アンゴラ共和国

アンゴラ共和国

Republic of Angola

１９７５年の独立以来、長期に渡って内戦状態が続いてきた。２００２年２月、反政府ゲリラ（UNITA）の 議長の死を境にゲリラ組織が弱体化し、同年２月に内戦は事実上終結した。 現在では国民和解も進み、国家再建が進展しつつある。 下記のコインは１９９９年にリフォームされたものだが、極めてレアな品である。

通貨単位：クワンザ／サンチーム Kwanza / Centimo

100 サンチーム = 1 クワンザ

マップ

5 クワンザ (1999)

2 クワンザ (1999)

1 クワンザ (1999)

50 サンチーム (1999)

10 サンチーム (1999)

ウィキペディア

アンゴラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/28 09:59 UTC 版)

アンゴラ共和国（アンゴラきょうわこく、ポルトガル語: República de Angola）、通称アンゴラは、アフリカ南西部にある共和制国家。東はザンビア、南はナミビア、北はコンゴ民主共和国と国境を接し、西は大西洋に面する。コンゴ民主共和国を挟んで飛地のカビンダが存在し、同地の北はコンゴ共和国と接する。首都は大西洋岸のルアンダである。

Weblio日本語例文用例辞書

「アンゴラ共和国」の例文・使い方・用例・文例

• アンゴラ共和国の旧称