アルゴリズムとプログラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 22:20 UTC 版)
「和田研フォント」の記事における「アルゴリズムとプログラム」の解説
変換のプログラム、和田研フォントキットはLisp処理系の一つであるUtiLispで作られている。のちにCommon Lispに移植したCLWFKも作られた。 元の文字となるモールに似た形状をスケルトンと呼び、それに対し幾つかの属性を持たせ、スケルトンに対し指定した幅分の計算を行う。計算した幅における座標を求める。ストロークの交点と分岐点では、その変換に対し、特殊な計算を行う。部首ごとに分かれる場合は、その部首単位で作成したストロークを合成する手法を用いる。
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