アメリカ版ルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/07 16:55 UTC 版)
「1 vs. 100」の記事における「アメリカ版ルール」の解説
問題数金額1, 2, 3 $1,000 4, 5 $2,000 6 $3,000 7 $4,000 8 $5,000 9 $6,000 10 $7,000 11 $8,000 12 $9,000 13- $10,000 アメリカ版の司会者は、ドラマ『フルハウス』に出演していたボブ・サゲットである。 オランダ版と違い、途中でドロップアウトして賞金を持ち帰ることも可能。一方、プレイヤーが不正解した場合、没収された賞金は最後まで生き残った解答者で分配される。 問題数に応じた賞金×解答者側の不正解人数=プレイヤーの賞金となる。 解答者100人全員を脱落させれば、賞金100万ドル獲得となる。 プレイヤーを助けるアイテムが3つある。Poll the Mob(ポールザモブ):プレイヤー側は3択の中から1つだけ選び、解答者側が何人答えているのかを知ることができる。さらに、その答えを選んだ理由をプレイヤーが選んだ解答者1人だけに聞くことができる。 Ask the Mob(アスクザモブ):3択から2択にすることができる。解答者の中で、正解を選んだ解答者と不正解を選んだ解答者がランダムに指名され、両者がそれぞれ選択した答えと理由を聞くことができる。(当然、どちらが正解を選んでいるかは分からない)そして、両者が選ばなかった不正解の選択肢が自動的に消去される。 Trust the Mob(トラストザモブ):3択の中で、解答者側が最も多く選んだ答えがどれかを知ることができるが、その答えを必ず選ばなければならないリスクも伴う。
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