アプリケーションソフトウェアの対応
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「OpenDocument」の記事における「アプリケーションソフトウェアの対応」の解説
The Document Foundation LibreOffice は、ODFを標準ファイル形式として採用している。 Apacheソフトウェア財団 Apache OpenOfficeは、 ODFを標準ファイル形式として採用している。 ジャストシステム 一太郎 2006、花子 2007も追加モジュール(一太郎は2006年9月、花子は2007年2月リリース)によってODFの入出力に対応した。また、三四郎 2008、Agree 2008では2008年10月リリースの修正プログラムを適用することで対応する。4製品ともその後のバージョンでは標準で対応している。また、JUST Slideは当初から標準で対応している。JUST CalcとJUST Focusでは、法人向け版のみ対応している。 マイクロソフト 2009年に「2007 Office system Service Pack 2 (SP2)」をリリースし、Word、Excel、PowerPointでODFの読み込み、保存に対応した。また、Windows 7付属のワードパッドでも対応した。 「OpenDocumentをサポートするアプリケーションの一覧」を参照
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