アオキモクベイとは? わかりやすく解説

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あおき‐もくべい〔あをき‐〕【青木木米】

読み方:あおきもくべい

[1767〜1833]江戸後期陶工南画家京都の人。後年、聾米(ろうべい)と号す。煎茶(せんちゃ)器にすぐれ、交趾(コーチ)・染め付けなどを得意とした。


青木木米

読み方:アオキモクベイ

1767~1833江戸時代後期京都の名陶工1805年文化2年)、粟田青蓮院御用焼物師となり、次いで加賀藩招かれ金沢春日窯を開設作品染付青磁南蛮写しなどの煎茶器多く作風は自由かつ大胆


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