アイーナキャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 05:03 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動アイーナキャンパスは、2006年4月にいわて県民情報交流センター(アイーナ)7階に開設された岩手県立大学のサテライトキャンパス。
概要
岩手県立大学の学舎は盛岡市郊外の滝沢市(設置当時は滝沢村)巣子に立地しており、特に外部からの参加者を集めるイベントには不便が多かった。
アイーナキャンパスは、盛岡駅から至近であるロケーションを生かし、一般市民の参加する公開講座、生涯学習向けの常設教室として設置された。同学関係の小規模なセミナー・会議等の会場としても利用されることが多い。
また、看護学部から講師を派遣し、一般市民からのがん・生活習慣病などに関する健康相談にも応じている。
学生向けの講義は通常行わないが、開設目的として以下の5点を挙げている。
- 社会人教育機能
- 生涯学習支援機能
- ソーシャルサービス機能
- 地域協働・産学連携活動支援機能
- 情報発信機能
公開講座
- 「地域のくらしと文化を見つめる」(盛岡短期大学部)2006年4月 -
- IPU情報システム塾(ソフトウェア情報学部)2006年6月 - 9月
- 「県民と学のふれあい」(総合政策学部)2006年8月ころ -
アクセス
脚注
外部リンク
アイーナキャンパス
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使用学部:なし 使用研究科:総合政策研究科(公共政策特別コース:社会人向け夜間講座) 交通アクセス:アイーナキャンパス#アクセスを参照 アイーナキャンパスは、岩手県立大学が地域と直接交流するための拠点として盛岡駅西口のいわて県民情報交流センター内に開設されたサテライトキャンパスである。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}なお、このセンターは「ああ、いいなあ」という言葉から、一般に「アイーナ」と呼ばれており、キャンパス名はこれによる[要出典]。
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