アイーリャ・フォン・タスメリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 02:20 UTC 版)
「公爵令嬢の嗜み」の記事における「アイーリャ・フォン・タスメリア」の解説
王太后。メルリスと仲が良く、自身が滞在する王宮の離宮を訪ねさせている。自身が王女であり、当時世継ぎの王子が居なかったため、ある公爵家から婿を取って王とし、王統を繋いでいる。そのような経緯から、王の共同統治者として見做されており、夫である先代の王が薨去し、王位を息子に譲った後も絶大な権力を有している。アイリスを酷く気に入っているが、それは彼女の若き日の誓いに端を発している。
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