アイ‐ピー‐シーとは? わかりやすく解説

アイ‐ピー‐シー【IPC】

読み方:あいぴーしー

interprocess communication動作中のプログラムの間でデータ交換をすること。プロセス間通信


アイ‐ピー‐シー【IPC】


アイ‐ピー‐シー【IPC】

読み方:あいぴーしー

International Patent Classification国際特許分類


IPC

フルスペル:InterProcess Communication
読み方:アイピーシー
別名:プロセス間通信

IPCとは、動作しているプログラムの間で行われる通信のことである。

通常コンピュータ上で処理されているプロセスは、相互にデータ交換を行う必要があるその際に、RPCなどを用いて行う通信のことをIPCと呼ぶ。例えば、名前付きパイプFIFO名前付きパイプ)やOLEDDEなどが、これに相当する

プログラミングのほかの用語一覧
API:  DirectX Audio  DirectX Graphics  EAX  IPC  ISAPI  JDBC  MAPI

アイピーシー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 00:06 UTC 版)

アイピーシー(IPC: Inter Press Corporation の略)とは、かつて存在した日本の出版社(ISBN:4-87198-)。旧名は「インタープレス」。住所は東京都内。中川右介の父藤岡啓介が創立・経営していた。1990年前後に、極めて大判の写真集(タテ長でタテの長さが40センチ以上)をはじめ、写真集を出版した。主な写真集には荒木経惟「平成元年」や、『北斗の街ー遡上の光景』中居裕恭(2016年死去)などがある[1]


  1. ^ 北斗の街ー遡上の光景 shashasha.co 2024年1月16日閲覧
  2. ^ 会社概要 Archived 2010年2月25日, at the Wayback Machine.


「アイピーシー」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

アイ‐ピー‐シーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アイ‐ピー‐シーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリIPCの記事を利用しております。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアイピーシー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS