りんぽうとは? わかりやすく解説

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輪宝(りんぽう)

剣を輪の円周上から八方向けた形状を持つインド古代武具一種で、本来は古代インド理想国王転輪聖王秘宝であったが、密教文化と共に仏神具として伝搬された。密教影響受けた我が国でも、刀身守護目的として施された輪宝図の彫刻例をみる。また刀装具の図柄家紋図案としても用いられている。




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