よだかとは? わかりやすく解説

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夜鷹

読み方:よたか,よだか

  1. 売春婦。〔第二類 人物風俗
  2. 夜間路傍にありて、通行男子を誘ひ、密に淫をひさぐ女のこと。
  3. 夜になると河原公園に出かけて淫を鬻ぐ賎女のことをいふ。〔情事語〕
  4. 〔情〕昔のストリートガールのこと。夜る野に伏すといふところから出た名称。街上淫売婦異名、「夜女」「夜発」ともいふ。
  5. 夜になると河原公園に出かけて淫を鬻ぐ賎女のことをいふ。
  6. 淫売婦
  7. 淫売婦のことをいふ。
  8. 売春婦を云ふ。
  9. 辻君淫売婦
  10. 出て餌をさがし歩くの意で、⑴夜遅くまで売歩く蕎麦屋夜なきそば。⑵街に客を求め淫売婦のこと。
  11. 街娼別に地獄辻君、やおち、ともいう。蚊母鳥(よたか)は森林中に棲み、昼は上で休み夕刻から活動するの名。連想語。〔俗〕
  12. 売春婦

分類 ルンペン大阪俗語、俗/一般、情、情事語、東京

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