よく使う単語と固有名詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 00:00 UTC 版)
「サウンドスペル」の記事における「よく使う単語と固有名詞」の解説
つぎのような、ものすごくふつうの単語は、不規則に綴られたままとする:as, be, do, has, he, his, she, me, we, is, of, th (the), thru (through), to, U (you), was.でなければ、これらの単語は、それぞれ az, bee, doo, haz, hee, hiz, shee, mee, wee, iz, uv, thee, throo, too, ue, wuz のように書かれるだろう。これらに由来する単語(たとえば being, together, thruout など)は、語根を変更しない。そして、接尾辞の -ful も変えないままにする。単語の I は、伝統的綴り字におけるのと同様、大文字表記を維持。単語の U は、you の綴り替えであり、同様にする。Edward Rondthaler が書いたように、"われわれは「私」を意味する I を大文字で書く世辞を受け入れるのだから、「あなた」を意味する大文字 U の礼儀を拡大しよう。"しかしながら、サウンドスペル1978年版では、I も U も大文字化されていなかった。 固有名詞に関しては、「改革を迫ることによって得るものがほとんどなく、うしなうものが大きい」ので、サウンドスペルは人名も含めてそれらの綴りをそのままにする傾向がある。しかしながら、辞書ではまだサウンドスペルを不規則な固有名詞の発音をあらわすために使えたかもしれないし、月や曜日もまた綴り替えられたかもしれない。
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