ゆあさふみえとは? わかりやすく解説

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ゆあさふみえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/20 07:05 UTC 版)

ゆあさ ふみえ(1944年 - 2004年)は、日本の翻訳家絵本研究家。

本名、湯浅フミエ。香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部英文専修卒業。 数多くの絵本の翻訳者として知られ、子供の不登校の問題などにも取り組んだ。

著作リスト

翻訳絵本

  • 『けちんぼジャックとあくま』(エドナ・バース、ほるぷ出版) 1979
  • 『ねこはどこ?』(エレイン・リバモア、ほるぷ出版) 1980
  • 『ずっこけ魔女がんばる』(メアリー・ウェルフェア、佑学社) 1982
  • 『エイプリルと子ねこ』(クレア・ターレイ・ニューベリー、ジー・シー) 1986
  • 『サンタさんへのてがみ』(オラム・ロス、ほるぷ出版) 1995
  • 『おばあちゃん、わたしをだいて』(マーガレット・ショウバー、偕成社) 2000

トミー・デ・パオラ

  • 『まほうつかいのノナばあさん』(トミー・デ・パオラ、ほるぷ出版) 1978
  • 『神の道化師』(トミー・デ・パオラ、ほるぷ出版) 1980
  • 『ヘルガの持参金』(トミー・デ・パオラ、ほるぷ出版) 1981
  • 『鳥少年マイケル』(トミー・デ・パオラ、ほるぷ出版) 1983
  • 『ドロミテの王子』(トミー・デ・パオラ、ほるぷ出版) 1985
  • 『ティーニイタイニイちいちゃいおばちゃん』(トミー・デ・パオラ、偕成社) 1988
  • 『まほうのレッスン』(トミー・デ・パオラ、偕成社) 1992
  • 『アンソニーとまほうのゆびわ』(トミー・デ・パオラ、偕成社) 1993

エリック・カール

  • 『ことりをすきになった山』(エリック・カール偕成社) 1987
  • 『ちいさいタネ』(エリック・カール、 偕成社) 1992
  • 『エリック・カールの動物さんぽ』(エリック・カール、偕成社) 1999

翻訳書

  • 『さよならサンボ :『ちびくろサンボの物語』とヘレン・バナマン』(エリザベス・ヘイ、平凡社) 1993
  • 『ぼくが絵本作家になったわけ : ビル・ピート自伝』(ビル・ピート、あすなろ書房) 1993
  • レーニンよりママが好き! : '60年代モスクワ:ユダヤ人少女ニーナの子ども時代』(ニーナ・コスマン、あすなろ書房) 1994
  • 『戦争ゲーム』(マイケル・フォアマン、あすなろ書房) 1995
  • 『聖なる夜に』(キャサリン・パターソン、あすなろ書房) 1999

関連項目





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