めだつ

デジタル大辞泉

め‐だ・つ【目立つ】

読み方：めだつ

［動タ五（四）］とりわけ人目をひく。きわだって見える。「—・って上達する」「—・たない存在」「—・つ色」

め‐だ・つ【芽立つ】

読み方：めだつ

［動タ五（四）］草木の芽が出る。「木々がいっせいに—・つ」

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めだつ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 06:40 UTC 版)

発音

• (東京) めだ​つ [mèdáꜜtsù] (中高型 – [2])
• IPA^(?): [me̞da̠t͡sɨᵝ]
• (京阪) めだつ​ (尾高型)

動詞:目立つ

めだつ【目立つ】

1. (自動詞) 他の物事とはっきり区別され際立って見える。目につく。
   • 秋が来ると、若いトルコ帽の男や、髪の毛の長い男などが、大道を闊歩するのが目立つ。（素木しづ『秋は淋しい』）

活用

関連語

• めだち
• めだって

翻訳

• 英語: stand out ^(en), outstand ^(en), show up ^(en)

動詞:芽立つ

めだつ【芽立つ】

1. (自動詞) 芽が出る。
   • 駅の前には、白く芽立った大きな柳の木があった。（豊島与志雄『ヘヤーピン一本』）

活用

翻訳

• 英語: bud ^(en), come out ^(en), pullulate ^(en), sprout ^(en)