民族心理学とは? わかりやすく解説

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みんぞくしんりがく 【民族心理学】

民族精神所産としての言語神話習慣などを研究対象とする。ヴントは『民族心理学』一〇巻を著し一二巻=言語三巻芸術、四~六巻=神話・宗教、七~八巻社会、九巻=法律一〇巻=文化・歴史、の構成で、四~六巻では、原始人の生活、呪・魔の信仰トーテム崇拝禁忌呪物神々発生英雄伝説天地開闢説、神々の系譜霊魂信仰来世表象、神崇拝起源崇拝行事、などについて記述した。→ ヴント


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