ぽち / ぽんぽこりーちっちょリーナIII世(-さんせい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 17:01 UTC 版)
「いつわりびと◆空◆」の記事における「ぽち / ぽんぽこりーちっちょリーナIII世(-さんせい)」の解説
人語が話せる狸。一人称は「ぽち」。性別は未だ不明だが、読み切り版では男の子だった。空と出会った時には生後8ヶ月ほどだった。誰に対しても「さん」付けで呼び、敬語で話す。悪人に母を殺され、捕まえられそうになったところを空に助けてもらい、空と「家族」になり、一緒に人々を救う旅に出る。空とは強い絆で繋がっており、多大な信頼を寄せている。話し方や態度は礼儀正しいのだが、どこか思考にズレがあり、毎回かなりの天然ボケっぷりを披露している。そのせいで、トラブルメーカーになることもしばしば。感動すると拍手をするのが癖。空とは反対に嘘をついたり見破ったりすることが苦手で、よく言えば純真、悪く言えば単純。しかし、その純粋さのおかげでここのつの宝の一つ、櫛・七色の虹をいとも簡単に手に入れるという活躍もした。初期は気弱な面があったが、最近は敵の顔に落書きをしたり、危機に陥った空を守ろうとするなど、空の影響で怖いもの知らずな性格になった。「〜」や「ー」が多いローテンションな口調で喋る。
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