ぼんち

デジタル大辞泉

ぼん‐ち

関西地方で、男の子を親しんで呼ぶ語。また、若だんな。ぼんぼん。

ぼん‐ち【凡知／凡^×智】

読み方：ぼんち

平凡な知恵。並の才能。

ぼん‐ち【盆地】

読み方：ぼんち

周囲を山地によって囲まれた平地。成因により、浸食盆地・断層盆地などに分けられる。

ぼん‐ち【盆池】

読み方：ぼんち

庭などに作る小さな池。

短編小説作品名辞典

ぼんち

作者岩野美衛

収載図書岩野泡鳴全集 第1巻
出版社臨川書店
刊行年月1994.12

ぼんち

作者山崎豊子

収載図書ぼんち
出版社新潮社
刊行年月2004.2
シリーズ名山崎豊子全集

ぼんち

作者岩野泡鳴

収載図書名短篇、さらにあり
出版社筑摩書房
刊行年月2008.2
シリーズ名ちくま文庫

ウィキペディア

ぼんち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/28 14:48 UTC 版)

ぼんちとは、

• 関西弁では「若旦那」（わかだんな）や「器の大きい坊ちゃん」といった意味がある。
• ザ・ぼんち（漫才コンビ）
  • ぼんちおさむ
• 大阪府にある製菓業者、ぼんち (企業)
  • ぼんち揚
• 山崎豊子の小説、ぼんち (小説)
• 山梨県にある食堂、ぼんち
• 地形（主に内陸）の一種、盆地