ばかでもやさしい(馬鹿でも優しい)の巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 08:06 UTC 版)
「神のちから」の記事における「ばかでもやさしい(馬鹿でも優しい)の巻」の解説
初出は『ビッグコミックスピリッツ』1990年7月2日号。カズノリは抜けているが優しい男の子で、いつも母親と兄のヨシオにバカにされ、いじめられている。ある時ヨシオは、滑稽なポーズをして2時間立っていると、天井から卵が降って来る、と言ってカズノリを騙す。カズノリが言われた通りにすると、本当に卵が降って来る。卵を割ってみると、中からバカ救済連合会長のバカ田バカ子が現れる。バカ田とその仲間たちは、「バカでもやさしい方がいい」という歌を繰り返しながら次第に増殖する。家中をバカに占領された母親とヨシオは…。
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