はやたまとは? わかりやすく解説

はやたま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 09:14 UTC 版)

はやたま

  • 列車愛称としての「はやたま」としては、以下のものがある。熊野速玉大社が由来となる。
    1. 1956年より1960年まで天王寺駅 - 新宮駅間を阪和線・紀勢本線経由で運行された準急列車「はやたま」→くろしお_(列車)を参照のこと。
    2. 1962年より1968年まで新宮駅→名古屋駅間を紀勢本線・和歌山線・関西本線経由で運行した準急→急行列車「はやたま」→くろしお_(列車)和歌山線を参照のこと。
    3. 1978年より1984年まで天王寺駅 - 名古屋駅(1982年より亀山駅)間を阪和線・紀勢本線(・関西本線)経由で運行された夜行普通列車「はやたま」→紀勢本線#夜行普通列車を参照のこと。

はやたま

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 17:46 UTC 版)

くろしお (列車)」の記事における「はやたま」の解説

名古屋駅 - 天王寺駅間で運転され紀勢本線夜行普通列車「はやたま」については「紀勢本線#夜行普通列車」を参照 1956年新宮駅天王寺駅間で準急103列車として運行開始し1958年に「はやたま」の名称が付けられた。運行開始当初から天王寺新鹿行き夜行快速車両使用したため片道運転であったが、1959年天王寺駅新宮駅間の夜行普通列車準急列車化され新宮行き夜行列車であるものの1往復になった1960年に「南紀」に統合され廃止された。 列車名は、和歌山県新宮市にある熊野速玉大社由来となっている。

※この「はやたま」の解説は、「くろしお (列車)」の解説の一部です。
「はやたま」を含む「くろしお (列車)」の記事については、「くろしお (列車)」の概要を参照ください。

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