のき‐しのぶ【軒忍】
のきしのぶ (軒忍)






●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、ヒマラヤに分布しています。樹木の幹や岩上、石垣などに着生します。葉は根茎から出て、長さは10~20センチくらいになります。葉の裏面には、円形の胞子嚢が並びます。名前の由来は、環境適応力があり、民家の軒先にも生えるということから。
●ウラボシ科ノキシノブ属のシダ植物で、学名は Lepisorusthunbergianus。英名はありません。
- のきしのぶのページへのリンク
辞書ショートカット
カテゴリ一覧
すべての辞書の索引
のきしのぶのお隣キーワード |
のきしのぶのページの著作権
Weblio 辞書
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
(C)Shogakukan Inc. 株式会社 小学館 |
|
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved. |
ビジネス|業界用語|コンピュータ|電車|自動車・バイク|船|工学|建築・不動産|学問
文化|生活|ヘルスケア|趣味|スポーツ|生物|食品|人名|方言|辞書・百科事典
ご利用にあたって
|
便利な機能
|
お問合せ・ご要望
|
会社概要
|
ウェブリオのサービス
|
©2025 GRAS Group, Inc.RSS