どこう

デジタル大辞泉

ど‐こう【土公】

読み方：どこう

⇒土公神(どくじん)

ど‐こう【土^×寇】

読み方：どこう

土民の一揆(いっき)。土匪(どひ)。

ど‐こう【土工】

読み方：どこう

１ （「土功」とも書く）土木工事で、土を掘り、運び、盛り固めるなどの基礎的な作業。

２ 土木工事に従事する労働者。

と‐こう【土貢】

読み方：とこう

《「どこう」とも》鎌倉・室町時代、その土地からの貢ぎ物。主に田租をさす。

日本語活用形辞書

退こう

読み方：のこう、ひこう、どこう、しりぞこう

カ行五段活用の動詞「退く」の未然形である「退こ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

退く  » 「退く」の意味を調べる

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実用空調関連用語

どこう 土工

土木工事に携わる労働者。掘削、埋め戻し、残土処分等の作業で 比較的単純労働に従事する。「土方（どかた）」ともいう。山止め、揚水などは熟練技能者の仕事である。

スラグ用語集

土工

読み方：どこう
【英】：earthworks

土木建築工事における掘削。積込み運搬、盛土、捨土などの土を動かす工事。

JMnedict

土光

姓	読み方
土光	どこう

Weblio日本語例文用例辞書

「どこう」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は結び目をほどこうともがいている。