智仁親王とは? わかりやすく解説

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智仁親王

読み方としひとしんのう

安土桃山江戸初期皇族誠仁親王第六王子、母は新上東門院晴子、兄は後陽成天皇幼名六宮・古佐麿(胡佐麿)・員丸、一字名は色、幸丸・友輔とも称する豊臣秀吉猶子となるが、秀吉実子誕生後八条宮家興す。のち親王宣下式部Nに任ぜられる。和歌連歌好み細川幽斎より古今伝授を受け、後水尾天皇相伝した。なお書道能くし、さらに造庭の才にもすぐれ、京都洛西別業桂離宮)を営んだ。寛永6年(1629)歿、51才。




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