とうちくとは? わかりやすく解説

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とう‐ちく〔タウ‐〕【倒竹】

読み方:とうちく

たおれた竹。


とう‐ちく〔タウ‐〕【唐竹】

読み方:とうちく

竹の一種節間著しく長い花期にはひも状の小穂がつく。中国原産で、観賞用に栽培


とうちく (唐竹)

Sinobambusa tootsik

Sinobambusa tootsik

Sinobambusa tootsik

Sinobambusa tootsik

中国南部台湾原産です。庭園竹として、関東地方以西植栽されています。高さは5メートル以上になり、節間長さ6080センチになります。やや紫色帯びます。各節から3個以上の短い出て先に3~9個の披針形つきます洋紙質で、裏面に微毛が密生します。5月から6月ごろ、タケノコがでます。別名で「ダイミョウチク大名竹)」とも呼ばれます
イネ科トウチク属のタケ類で、学名Sinobambusa tootsik。英名は Tootsik bamboo
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