つぎは

デジタル大辞泉

つぎ‐ば【継（ぎ）歯】

読み方：つぎば

《「つぎは」とも》

１ 歯の悪い部分を取り除いて、そのあとに人造の歯を継ぎ足すこと。また、その歯。差し歯。

２ 下駄の歯のすり減った部分に、新しく歯を継ぎ足すこと。また、その歯。

つぎ‐は【継（ぎ）端】

読み方：つぎは

話などを言いつづけるきっかけ。つぎほ。「言葉の—を失う」

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「つぎは」の例文・使い方・用例・文例

• 卒業論文を他人の著書からのつぎはぎ細工ですますわけにはいかない.
• つぎはスポーツニュースのハイライトです.
• つぎはぎ細工
• つぎはぎだらけの作文
• つぎはぎをした着物
• 衣服などがつぎはぎだらけなこと
• 着古したつぎはぎだらけの衣服
• 1998年の長野五輪には，健司選手のふたごの弟，次晴(つぎはる)選手が加わった。
• 名古屋市教育委員会の関係者によると，このひつぎは，2000年前にすでにこのようなひつぎを使う習慣があったことを示す貴重な発見だという。
• 彼女のひつぎは霊(れい)柩(きゅう)車(しゃ)でダウニング街10番地の首相官邸のそばを通って運ばれた。
• その後，彼女のひつぎは，馬に引かせた砲車で１キロの道のりをセントポール大聖堂へと運ばれた。
• その漁民の船形のひつぎは，親族や友人に付き添われて埋葬地まで行きました。
• 最後に，このひつぎは土で覆われました。