だんぴんぐ

デジタル大辞泉

ダンピング【dumping】

読み方：だんぴんぐ

［名］(スル)

１ 採算を無視した低い価格で商品を投げ売りすること。不当廉売。

２ 外国市場を確保するため、国内価格よりも低い価格で商品を外国へ販売すること。

タクシー業界用語辞典

ダンピング

だんぴんぐ - 走るタクシーの非常識

一般には値段をコスト以下に下げることを言うのですが、タクシー運賃は認可制となっているのでダンピング行為は認められません。メーター料金以下にした場合にはダンピングとなるでしょう。

バイク用語辞典

減衰力(げんすいりょく)

【別称】だんぴんぐ
簡単にいうと、勢いを殺す力。水の入った注射器を勢いよく押すと強い抵抗が感じられる。次に同じ注射器で、ゆっくりと押してみると、抵抗が弱くなったように感じるはず。この抵抗が減衰力だ。 バイクでは、主にサスペンションで使われる。ギャップ(段差)による地面からの衝撃やブレーキング時、車体の沈み込みなどで力がかかったときに、バネであるサスペンションが伸び縮みを繰り返そうとする動きを抑えているのだ。 つまりは、減衰力を発生させて、バネの伸び縮みする速度を調節することで乗り心地をよくしているのだ。車両によってはオーナーの体重や走行状況にあわせてこの減衰力を任意に調節できるモデルもある。

【関連用語】サスペンション