たけだこううんさいとは? わかりやすく解説

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たけだ‐こううんさい〔‐カウウンサイ〕【武田耕雲斎】

読み方:たけだこううんさい

[1803〜1865江戸末期勤王家。水戸藩士。名は正生。徳川斉昭(とくがわなりあき)に仕え家老尊攘派筑波山挙兵助け天狗(てんぐ)党の首領となり、同志率いて上洛途中加賀藩降伏敦賀(つるが)で斬首された。→筑波山事件


武田耕雲斎

読み方:たけだ こううんさい

幕末維新水戸藩士。名は正生、幼名は彦九郎別号に如伊賀守と称する水戸藩尊攘激派の首領として尊敬集めたが、詩歌書画能くした。特に墨竹画を好んで描いた明治元年1868)歿、62才。明治24年正四位


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