たいゆうとは? わかりやすく解説

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たい‐ゆう【体用】

読み方:たいゆう

本体とその作用たいよう

連歌俳諧で、山・水辺・居所に関する語を分類してその本体となる「峰」「海」などを体、その作用属性を表す「滝」「浪」などを用としたこと。

能楽で、基本的な芸と、そこから生じ風趣


たい‐ゆう【大勇】

読み方:たいゆう

《「だいゆう」とも》本当勇気真に必要なときにあらわす勇気。⇔小勇

小節に関わらぬが—也」〈一葉別れ霜


たい‐ゆう〔‐イウ〕【大憂】

読み方:たいゆう

大きなうれい。たいそうな心配事

父母の死また、天子崩御




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